暗記と理解の曖昧さ

よく「暗記ができても理解できなければ意味がない」と言われますが、理解の意味をネット辞書で調べると

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「物事の道理や筋道が正しく分かること。意味内容を飲み込むこと。」と説明されていますが、自分が理解した内容の正しさはどの部分で判断するんでしょうか?すると「知識の元になった情報」と「自分の知識」がどれだけ合ってるか答え合わせをするしかないんですね。正しさを証明とは知識が正確に記憶されているかの証明というわけで、結局は暗記が前提という事になるではないでしょうか。次に暗記を辞書で調べると

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「文字・数字などを、書いたものを見ないでうらすらと言えるように、よく覚えること。」と出てきます。念のために覚えるも辞書で調べると

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「見聞きした事柄を心にとどめる。記憶する」と出てくるので、理解には暗記(記憶・知識)が前提になるわけですね。例えば単語を使う時に「自分が理解したと思っている意味」と、「辞書の内容」が食い違っていたら理解が足りてない・記憶が間違っているという証明になってしまいます。

 

辞書で調べた内容を元に最初の文章を考えると暗記が十分にできていれば理解もできているわけで「暗記(=理解)ができても応用ができなければ意味がない」が正しいのではないでしょうか。応用をネット辞書で調べると

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「原理や知識を実際の事柄に当てはめて用いること」と出てくるので、暗記したもの(知識)を使う意味としての単語として理解を使うのではなく応用を使う方がしっくりきますね。ここから応用力の話に移行するとキリがないのでここで終わります。