同人ジャンルとしてのおねショタの考察

・初心者向けか?

基本的に「女性上位」で「ショタが女顔で受け身」なのが人気で商業・同人問わず大多数がそういう内容を締めるため竿役がショタではない和姦・凌辱に比べるとテンプレート的な話の運び方が理解しやすい方です。その反面、基本的にお姉さんとショタが見える構図で描かないといけないので、人物を描く画力に加えて絡みを破綻しないように描く構成力が要求されます。なので竿役を描かない構図でも許される竿役が大人の女性上位的なものとは対照的で初心者向けではありません。

 

・近年の傾向

かつては描いている人が少なくてマニアックなジャンルだと言われていましたが、2013年に「艦これのエロ同人ブーム」が起こって風向きが変わりました。ここから「おねショタが人気ジャンルらしい」という雰囲気が出来上がり、元が艦これでなくとも支持を受けるオリジナルが増えるようになります。同人がオリジナルが主流になっても「女性上位」と「ショタが受け身」が人気なのは同じなので商業誌とどういう内容が支持されているかという意味では変わらないと言えます。あえて言うなら商業誌はおねショタでフルカラーが1誌につき1年に1回あるかないかで少ないので、フルカラーで描いている作家が目立ちます。

 

・人気作家の傾向

単純に「女性上位で描いてる頻度が高い作家」が人気があります。上手くても描く頻度が低い作家は話題に上がりにくいので、描き続けている作家に固定ファンが付いて人気になっているという傾向がとても強いです。