無職のトレーニング論

前回の続きです。基本的に体を動かさなければ体は硬くなっていってダルくなり動く時に重く感じます。なので体を楽にするには毎日運動して体をほぐすのが必要不可欠です。

 

・毎日やれる事と毎日やれない事を分けて考える

毎日やれる事というのは、肉体的に疲労がなく(もしくは少ない)日課として続けられるものを指します。朝のテレビ体操、マッサージ、夜のストレッチがこれに該当します。楽にするために毎日これをやる・・・と言うよりは、やらないと体が硬くなって動きにくくなり疲れやすくもなると言った方が分かりやすいかなと思います。毎日やれない事と言うのは体幹レーニングと筋力トレーニングです。これは体に負荷をかけて強くするためのものなので、毎日やろうとすれば体に痛みが走り無理をすれば怪我の元になるので疲労が回復するまで待つという事になります。体を鍛えるという事を継続するのは難しく考えてしまいますが、テレビ体操とストレッチだけは毎日やるというのを基本としてその合間に体を鍛えていくと続けやすいかと思います。

 

・自分で自分の程度を把握し、1日単位で体調を把握し計画を練らない

筋トレの本だと○日置きに○○をすると書いてありますが、体質というのは個人差があるので特に体が弱い自分のような人間だと計画表通りに体がついていきません。ですので、1日単位で体のどの部分に疲労が溜まっていてどの部分に疲労が溜まっていないのかを把握して鍛える必要があります。疲労を感じるなら無理にやらない方が怪我をしません。本に書いてある通りにスケジュールはこう組むとか、半年後にはこうなっているという目標を立てると体が弱い人間は確実に挫折すると思います。

 

・本に書かれている回数は無視し、無理に体を追い込まない

筋トレや体幹トレの本に「この動作はのこの回数やってください」と書いてありますが、これも自分のように体が弱い人間だとまず所定の回数をこなす事は出できません。続けていくには10回と言われているのをそれ以下の回数に落として無理をしないのが重要です。続けていくうちに出来る回数が増えていくと体が強くなったことが実感できるかと思います。よく「限界まで体を追い込め」とは言われますが、やった直後よりももっと後に反動が来ます。寝る時に体が重くなったり朝目が覚めた時に起き上がれなくなるという事です。鍛えた後の反動も計算に入れた上で、日常生活で支障が出ない範囲で体に負荷をかけていくのが無理なく続けていく秘訣でしょう。

 

・メンタルコントロールも行う

精神面が脆くなると体が動かなくなってくるのでメンタルコントロールも並行して行ってください。自律訓練を毎日、朝起きた直後に行い寝る前にもう一度行うとやる前よりも精神が落ち着き眠りが深くなります。そして日常生活で丹田呼吸法を行う事で呼吸を深くし、呼吸に意識を集中する事で精神的に動揺した時や余計な事を考えてしまった時は特に効果を発揮するので、薬のように副作用がなく精神を安定させる手段としてオススメです。