インピオ

主にエロ漫画で子供同士を刺すネットスラングですが、2chのレスで「インポ」のタイプミスで「インピオ」になった故事が語源になるので意味と言葉のニュアンスは全く関連性がないです。ロリショタだと「ロリみたいなショタ」を指す単語でも使われるのでインピオの方が主流ではないでしょか。エロ漫画誌1冊あたりのロリ系(ロリ体型含む)のヒロインは割合が少なく、それに加えて竿役がショタになると更に出る確率が少なくなってしまいます。ロリ専門誌のLOですら竿役がショタというのは人気がなく、例えるなら普通のエロ漫画誌でおねショタが出る確率と同じぐらいで3か月に1本あればいいレベルではないでしょうか。

 

こう書いてしまうとマニアックなジャンルになってしまいますが、何年もエロ漫画を描いてるような作家になってくるとネタ被りを避けるためにヒロインがロリで竿役がショタを描くというのは珍しくないので単行本単位で見るなら言うほどマニアックではないかもしれません。インピオの定義は明確には決まってないですが小~中学生ぐらいでしょうか。

 

インピオの主流は二種類あって「ロリとショタが同年齢」か「ロリがショタより年上のおねショタ」で分けられますが、体感的には前者より後者が多く感じます。00年代から10年代で大きく変わったのはショタ上位が極端に少なく、ロリ上位が多いのでロリが竿役にやりたいようにされるロリエロ漫画特有のエグみは薄いので、ロリが性的好奇心が豊富でショタの体を弄ってショタを気持ちよくされる方向で読者が竿役に感情移入させるような側面が強いです。大人の竿役だと凌辱、和姦問わずロリの膣が割けて痛そうに見えますがショタの竿だと小さいのでそれなりに気持ちよさそうに見えるという意味でもエグみというのは薄くなっている気はします。ロリエロ漫画が好きな人ロリを主体で読むと思いますが、インピオの場合はどちらかと言えばロリよりショタの描写を主体的に読むので竿役の方にも気を使わないといけない繊細なジャンルだと言えます。

 

インピオが急に増えたように感じたのは2010年代中盤からで、艦これや東方といった人気ジャンルのロリ体型ヒロインの竿役がショタという形で二次創作が作られていったのが大きいですね。竿役がショタで受け身ならお姉さんが巨乳でなくてもいい・・・といった流れでしょうか。2010年代後半になるとヒロインがロリ系で竿役がショタしか描かない作家が増え、快楽天系が積極的にインピオを載せてLOに差をつけていましたが、LOも突然力を入れて雑誌の中で「インピオ」という単語を使うようになったので盛り上がりを見せているジャンルと言えます。