エロ漫画における女性上位とM向けとおねショタ

TwitterでM向け専門誌のガールズフォーMが20号をもって休刊するというニュースが飛び出してきました。ガールズフォーMは不定期発行のエロ漫画誌で、毎回やたらおねショタが多かったのでM向けという部分を抜いても異様な雑誌だったと言えます。エロ漫画でM向けとは何だったのか?と考えるとヒロインの竿役に対する暴力行為・人体破損でしょうか。ただの女性上位のセックスならどこのエロ漫画誌でもやっているので猟奇的行為は外せないでしょう。ここで難しいのが竿役をどこまで描くのかという部分で、エロ漫画を読んでいる読者は基本的に女の裸で抜いてるわけで男の裸で興奮してない人が大半だと思います。ゲイ漫画だと田亀先生の漫画でおっさんが暴力行為を受けたり人体改造をされたり挙句の果てには死ぬのですが、エロ漫画の読者は男で抜いているわけじゃないので、ヒロインと竿役の割合はどうすればいいのか、猟奇的行為はどこまですればいいのか・・・と同じM趣向を持っている人でも好みが分かれるので相当に難しいジャンルですね。

 

ガールズフォーMのもうひとつのコンセプトとして逆転なしがあったわけですが、おねショタだと逆転なしに人気があるので、おねショタが増えたのは雑誌のコンセプトと編集者の意向と読者の意見(アンケートの結果)が噛み合った結果でしょうか。M向けが好きな人のブログに「おねショタはM向けなのか?」「ホモじゃないのでショタの表情やケツで抜いているわけじゃない」と書いてあったわけですが、おねショタは女の裸が全面に出てくるエロ漫画に飽きた人のジャンルでエロ漫画という範囲内で竿役を強調すればするほどマニアックさが上がるため竿役のさじ加減が難しいM向けの中で分かりやすく人気が出たジャンルだったのかなと思います。おねショタと言えど猟奇的行為がないとM向けの範囲だとヌルいのでしょうけれど・・・