ウォーキング法

なぜ今になってウォーキングを身につける必要があるのかと言えば、体に負担を掛けずに効率的に速く移動する手段だからです。速く移動するなら走るのが当たり前なのですが人によって体格・体質の向き不向きはあるので走るのが苦手という人には速歩をお勧めします。高校の競歩は走る競技で芽が伸びなかった選手に監督に薦めるもので、短期間ですぐにトレーニングの効果が出るため選手のモチベーションを上げやすい種目でもあります。

 

参考書は「あらゆる不調が改善する最高の歩き方」を使います。 

http://www.kizuna-pub.jp/book/9784907072872/

ウォーキングを扱った本は数多くありますが、この本は元オリンピック選手の園原健弘さんが体に負担を掛けずに速く歩く方法について1から丁寧に解説しているので個人的には他の本よりも参考になりました。よくウォーキング系の動画で説明している大股で踵から着地する方法では膝を痛めるので疑問でしたが、この本に書かれている内容を学ぶと故障はなくなりましたね。

 

本を読んでくれ・・・じゃつまらないので自己流で簡単にできる方法を記載します。

①お腹に力を入れてお腹をへこませる。

②軽く右足のつま先を上げ、右足の親指が体の中心(へそ)の位置にくるようなイメージで右足を一歩分斜めに踏み出す。

③右足を着地する時は外くるぶしの下から着地し小指の母指球→小指→親指と重心をかける。

④右足の親指が着地した時に反動で左足が浮くので、左足の親指が体の中心にくるようなイメージで左足を右足の前に持ってくるような形で斜めに踏み出す。

⑤左足の外くるぶしから着地して小指の母指球→小指→親指の順で重心をかける。

⑥今度は左足の親指が着地した時に反動で右足が浮くので右足を踏み出す、といった形で左右を交互に繰り返す。

 

上記に書いているフォームが崩れないように意識して歩くのと、指に重心をかけて体を斜めに傾けるようなイメージで倒れるように歩くのがコツです。本にはふくらはぎがぶつかるように足を踏み出すと書いてるのですが、自分はO脚でそれは難しいので足の親指が体の中心(へその下)にくるように意識して足を踏み出しています。ふくらはぎや膝に負荷が掛からないように、つま先・太ももの内側・お腹に負荷をかけるような形で力を入れるとより長く歩けました。

 

文章だけだとお手本がなく真似が難しいと思いますので最後に競歩の動画を紹介します。

https://www.youtube.com/watch?v=ylqfzqdBMvo

競歩の練習法や腕と足の振り方を紹介しているのですが、腕を振ると腕が疲れますし速くなった分だけ足への負荷も強く掛かりますので最初は足の踏み出し方だけで腕の振り方は意識しなくてもいいと思います。