2019年のおねショタ界隈

・エロ漫画誌

「コミフロで配信されている作品」と「コミフロ外の作品」で大雑把に括れるほどコミフロの存在が強く、エロ漫画誌の区分でおねショタ専門誌がない現状だとコミフロに数で勝るものはないでしょう。SM専門誌じゃなくてもSMものは載ってますし、ファンタジー専門誌じゃなくてもファンタジーものが載ってるのでおねショタの範囲だけで見ると雑誌の特徴はあってないようなものです。

 

・一般向け漫画誌

エロコメブームの延長線上でおねショタブームが起こっていますが、大半がハーレムものでヒロインを出し続けていかに読者に飽きさせないようにするかの勝負になっているので話が続けば続くほどおねショタである必要性が薄れていきます。なのでヒロインの数を絞ってショタの存在感を維持している作品が印象に残る感じです。

 

・一般向けアンソロジー

「おねショタ」という区分だと読者層が限られてくるのか、おねショタとタイトルに入れているアンソロジーというものは少ない反面、「エロコメアンソロジーの中のおねショタ枠」として数が増えています。エロ漫画誌のおねショタと同じ要領で各アンソロのサンプルをひたすら見ていく事でしか見つけられません。

 

ラノベ

オリジナルもので勝負するMF文庫となろう系の商業化で勝負する他のレーベルという印象が強く、MF文庫の作品がヒットして続々とコミカライズをしていっているのでアニメ化待ったなしなのではないでしょうか。

 

・同人

「オリジナル」と「原作にショタが出ない作品の二次創作」が主流で「原作にショタが出てくる作品の二次創作」は少ない傾向は変わらないですね。

 

・備考

エロ漫画誌と一般向けどちらも描いている大半が女性作家になっているので、男性作家が描いている方が多く少年時代への憧憬が感じられた10年代前半~中盤とはおねショタのイメージが変わっている感じはします。