肉体労働で体を壊さない為には

体を鍛える=体が強くなるという部分ばかり注目しがちですが、肉体労働で疲弊している状態だとまともに鍛える事は難しいです。個人的には労働後にトレーニングなどとても考えられません。仮に出来たとしても寝起きに疲労が襲ってくるからです。

 

労働後はトレーニングをせず、疲労を癒し体のコリをほぐすマッサージやストレッチで体の柔軟性を保ち早く寝るのが基本だと思います。早く寝ると自然に早く起きるようになるので、その時間を使って軽いトレーニングをしてから労働を行い、少しづつ体を強くしていくことで労働のダメージを減らすのが目的です。

 

スポーツ選手が軽いウォーミングアップして体を慣らしてから練習や試合に臨むのですが、肉体労働前のトレーニングもそれと同じで本気で体を追い込まずキツさを感じる程度でやめるのが長く続けるコツでした。トレーニングの疲労で労働が出来なくなったら本末転倒でやらない方がマシだからです。体幹レーニング、軽いエクササイズ、テレビ体操のような負荷が軽く毎日出来そうなものは毎日行い、体に強い負荷が掛かる筋力トレーニングは余裕のある日にだけ行うのが基準だと思います。

 

レーニングを行う目的でスポーツでいい結果を残したいとかボディービルダーのような体になりたいという人が普通ですが、ただ日常生活を楽にしたい肉体労働に耐えたいという目的だと1日1日の疲労感で何が出来るのかを考える、無理せずに体が痛むならマッサージ等で癒して効果や効率性より体を壊さないのが優先になってしまうので肉体的な負荷が軽い仕事を行っている人よりもハンデを背負っていると言えます。