虚弱体質者の体力の付け方

基本的に体力を付けるにはランニングと言われていて、学校教育の体育の授業でも取りあえず校庭を○周させるという所から始まります。しかし虚弱体質者はその走るという行為自体ができません。息が上がったり足が引きつったりして走り続けられないからです。魔法少女計画11話の犬吠埼珠の走馬灯シーンでも他の生徒のように走れていないので弟の友達が犬吠埼珠の弟に半笑いで「お前の姉ちゃんじゃね?」と言われたので弟が「知らねえ・・・」と他人のフリをしたのでしょう。

 

体力を付ける為に走る体力がない・・・と服を買いに行く服がないという押し問答に近い状態でどうやって体力を付けるのか?というとテレビ体操と体幹レーニングを毎日やって体を強くするところから始めないといけません。日ごろから運動していない状態で10分間のテレビ体操をするとそれだけで疲れてるので、これが苦にならない状態まで根気強く毎日続ける必要があります。体幹レーニングの方は本に書かれている回数を減らしてやればいいだけなので筋力トレーニングのように気張らなくても大丈夫です。

 

ここからが本題です。テレビ体操と体幹レーニングを毎日続けて体が出来上がったら縄跳びをします。縄跳びのメリットは「簡単」「その場で出来る」「怪我のリスクが少ない」というものがあり、ランニングのようにハードルが高くないので気軽に始める事ができます。飛び方の説明は動画を見た方が早いので省略します・・・

https://www.youtube.com/watch?v=exgH8nvggVA&t=

この動画で色々な飛び方が紹介されていますが、ランニングを前提で有効な飛び方は右足・左足と交互に軸足を変えて飛ぶボクサー飛びです。縄跳び自体は簡単とはいえ虚弱体質者が何分も飛ぶのは難しいので「○分飛ぶ」という目標を決めず、足が引っかかったら30秒~1分休憩してまた飛ぶのを繰り返します。飛ぶのを繰り返していると息が上がる、腕が疲れてくる、足が痛くなって上がらなくなるという状態になるので「休憩しても飛べない」と判断したらそこで終了です。

 

縄跳びは全身に疲労感が残りますし特にふくらはぎに負荷がかかって固くなるので、念入りにマッサージをしてからストレッチで疲労を残さず筋肉痛を予防しましょう。縄跳びを毎日やるのは足の状態によっては難しいと思うので、基本はあくまでもテレビ体操と体幹レーニングで余力がある時に縄跳びを行うのが続けるコツです。

 

縄跳びを半年続ければ足が強くなり体力が出来上がってきますので、ここでようやくランニングの練習ができるというわけです。ランニングは体にあったフォームで力まず長く走る事が重要になり縄跳びよりも難しくなってきますが、縄跳びで足運びのコツが掴めているのでこれも根気強く続けていれば大丈夫でしょう。