トレッキングシューズC1_02S

労働前にアニメの「ヤマノススメシーズン3」と「グレートトラバース」を見てから出勤していたので登山に興味が出た。登山靴さえ買えば他は今あるものでいいだろう、と思って登山ショップに行ったが店員に話を聞くと「登山靴だけじゃなくて装備を整えてから行かないと自殺行為ですよ」みたいな事を言われた。山を舐めていた・・・

 

店員によれば俺の足の形が歪んでいて登山靴に標準でついている中敷き(インソール)では余計に疲れるらしく、中敷きも別売りのを買えばいいとの事だった。靴下も登山用の靴下じゃないと足が冷えると言われた。登山靴だけ買うつもりだったので予算が足りず、何も買わずに帰った。

 

店から帰ってからよく考えると、今は寒い冬の時期なのに俺はランニングシューズしか日常で使う靴を持っておらず、表面はメッシュが入っているので風が入ってきて歩いているだけで足が冷えた。くるぶしの辺りまでカバーする登山靴を買えばランニングシューズよりは重くなるが、防寒で足首が固定されるので登山に行かなくても日常で使えるので登山に行く予定がなくとも登山靴と靴下と買っておけば前よりは楽になると思った。

 

インソールはシダスのウォークプラスの評判が良かったので、値段は高かったが失敗してもいいと思って買ってみた。登山靴にインソールを入れる前に労働で使う安全靴に入れて使っていたが、値段が高かっただけあって疲労が全然違う。足の裏の痛み、膝の痛み、足首の痛み、ふくらはぎの痛みが安全靴に標準で入ってるインソールとは比べ物にならないほど改善された。こんな事なら早く高いインソールを買っておけばよかった・・・と思う。

 

そんなこんなで登山靴と登山用靴下も買い、シダスのインソールを入れてから初詣に行った。初詣は神社で行列が出来ており、お参りをするには長時間並ばないといけない。ここで登山靴が役に立ち、石で造られた道をただ歩くだけでも足は疲れる筈なのに、登山靴とインソールが衝撃を吸収してウォーキングシューズと比較にならないぐらい歩くのが楽になった。お参りをするだけでもヘトヘトになるのが毎年恒例だったが今年は装備を整えたお陰で疲れ知らず。

 

ヤマノススメシーズン3」と「グレートトラバース」を見なければ登山靴を買うという発想すら出てこなかったので、テレビを見て日常が楽になったと実感した。