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ISUCA 10話

・イスカが朔耶に放った四方八方から円月輪を飛ばす必殺技が、朔耶が空中浮遊をやめて落下することで軽くかわされる。イスカは前回の最後で「避けられまい」と言ってたのにこれは情けない

 

・空中浮遊をやめて落下した朔耶だが、落ちた場所が悪いのか建物の屋根から転げ落ちそうになる

 

・脱皮して凄く強くなってそうな妖魔の溶解液を難なく防ぐ茉莉の強さ

 

・真一郎とタマ子の唾液と舌が絡み合うディープキス

 

・ディープキスしたので2話ぶりにタマ子の姿が変わる

 

・胸に乳首を隠す黒い霧がかかったまま喋るイスカ

 

・イスカが島津家を憎む理由が分からないので台詞が狂気じみているが、そっけなく返す朔耶

 

・空が飛べるのにイスカの目潰しを避けるために屋根から落下する朔耶と、都合よく出てきて落下した朔耶を受け止める真一郎

 

・イスカのエネルギー弾を防げず役に立たない真一郎

 

・だんだんキャラの顔が崩れ始める

 

・イスカが朔耶にダラダラ喋ってる間に真一郎がイスカにタックルを仕掛ける

 

・殺人鬼のイスカに剣を振り下ろすのを躊躇する真一郎の甘さ

 

・空中浮遊するイスカに捕まれている真一郎が全く動かない

 

・妖魔の攻撃でタマ子の服が破けて胸に黒い霧が掛かっているのに、同じ攻撃を受けた茉莉の服は無事

 

・出てきて一瞬で妖魔に喰われる撫子の式神

 

・いつのまにか焼けている朔耶の家

 

・全く動かない朔耶と真一郎の会話

 

・朔耶は真一郎とキスしたのでパワーアップしてイスカがビビる

 

・1話ぶりにタマ子が妖魔の姿になる

 

・タマ子と須世璃の連携であっさりやられる妖魔

 

・朔耶の必殺技であっさり吹き飛ぶイスカ

 

・「ケチがついた腕なんかいらない」と自分の腕を捥ぐイスカの狂気

 

・朔耶に真一郎がくっついたらエネルギーを与えている事になる新しい設定

 

・朔耶の二度目の必殺技で完全に崩壊するイスカ

 

・イルダーナが出てきて首だけになったイスカを持って帰るが、全く喋らない

 

・イルダーナは朔耶の父親らしい

 

・朔耶と真一郎が公園で話していい感じで終わりそうだったのに、次のシーンにカプセルに入って復活しているイスカとイルダーナが出てくる。そして、カプセルが大量にあるのでイスカが量産されている。イスカ1体だけでも島津家が全滅させられそうになるほど強く、真一郎がいなければイスカを倒せなかったので、イスカが大量に量産されているというのはB級ホラー映画のような絶望的なオチとしか言いようがない

 

・イルダーナの台詞が「イスカ・・・」のみ

 

ついに最終回です。朔耶側はイスカと妖魔を倒す事に成功したが、黒幕のイルダーナを倒せていないので闘いが終わらず何も解決していない。イルダーナ側はイスカが那巳を殺そうとしたが、那巳の体が人形だったので暗殺が失敗し復讐が果たせずとどちらが勝ったとも言えない痛み分けでした。原作が終わってないので設定の多くが曖昧でストーリーの全容が掴めません。

 

ホムンクルスのイスカは島津家が憎いようですが何故憎いのかは語られませんでした。イスカはイルダーナの命令で動いでいますが、イスカを作ったイルダーナは全く喋らないので何がしたいのかもよくわかりません。作った時に怨念を込めたんでしょうか。イルダーナは朔耶の父かもしれないと言及されており、朔耶の父が失踪した数年前に何かあったようですが詳細は不明です。

 

イルダーナ側は「島津家を根絶やしにする」以外の行動目的が見えてこないので、ただ人間を殺しまくる殺人鬼って印象ですね。イルダーナは朔耶と真一郎には手を出すなとイスカに命令したようですが、その他の人間を無慈悲に殺しています。結局はイスカはイルダーナの命令を聞かず、朔耶と真一郎も殺そうとするほど狂っているので、イスカを作ったイルダーナの内面いうのは薄気味悪いものがあります。

 

ホムンクルスのイスカ1体でも島津家の人間を大量に殺せるほどの戦闘力を持っており、原理は不明ですが魔界から現れる妖魔すら手なずける事が出来ます。イルダーナはそれだけ厄介ななイスカを大量に量産できるので、パワーバランスは圧倒的に島津家よりイルダーナが有利です。イルダーナの西洋魔術というのは朝比奈のもので、島津家が圧倒的に劣っているように見えますが、島津家の人間というのは朝比奈家に恐れを感じず見下してる節もあるので違和感がありますね。

 

島津家と魔界から現れる妖魔の戦いは、島津家の人間が何代も続いているので終わりがないものでしょうね。妖魔だけではなく妖魔を悪用して操る人間とも戦わないといけないのは牙狼のストーリーに近いですね。

 

アニメは原作の話をツギハギでやりながらも、大筋はアニメ独自の展開をするという方針が感じられましたが、個人的には正解だと思います。原作の漫画はどの話もあっさり終わりすぎるので忠実にやったら間が持たないです。原作が死人が出ない明るい雰囲気のラブコメでたまにバトルをやるという漫画なのに、アニメはB級ホラー映画のような展開で死人が大量に出るというのは原作を無視した作りで笑えました。

 

学園退魔アクションというコンセプトは途中から崩壊しましたが、前半で日常を描いて後半で妖魔とのバトルを入れる大事な部分は最後までブレてなかったのでこれはこれでいいと思います。

 

設定が膨大で登場人物が膨大、誰が主人公か分からなくなるほど話がブレるというアニメが多い中で、ISUCAは少ないキャラで話を回しつつ、会話が短く場面を飛ばしまくってさっさと先に進める作りで入りやすかったです。低予算で絵が動かず苦しい中で戦闘シーンを必ず入れていたのはいい所だと思います。

 

2期を匂わせる終わり方だったので、是非とも2期を作って話に決着をつけてほしいですね。