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牡丹と薔薇 18話

野島家で富貴子と香世が話す所からスタートです。香世はぼたんの事を諦めきれないので、何度も電話をかけてヨリを戻そうとしますが、ぼたんに謝られながら絶交を言い渡されます。香世はそれでも諦めきれず団地に行きますが、やはりぼたんに絶交だと言われます。ぼたんは香世がしつこく帰らないので「金持ちのわがまま娘いらない」と言い放ちます。弟が「言いすぎじゃないの」と引いてるのが面白かったですね。本心じゃないけど帰らせるためにわざと言ったかのような話の流れですが、俺は本音じゃないかなと思います。

ショックを受けて走って帰る香世と、追うぼたん。結局は香世に無視されたのか行ってしまったのでぼたんは泣き崩れます。

鏡子は香世が野島の娘なので付き合うなと言ってるのかもしれませんが、ぼたんにとっては母親の浮気相手が香世の父親なので、気持ち悪くなり一言では言い表せないショックを受ける。

ここまで人間関係がこじれてると頭がこんがらがってきますね。

豊樹は前回で鏡子の旦那から話を聞いて「ぼたんが自分の娘ではないか?」と疑い始め、みはるのママに相談しますが「顔が似てないし忘れなさい」と切り返されます。ここでナレーションが入り「豊樹が口をつぐんだ事で真実は闇の底へ」と説明されます。

俺はこのドラマを途中から見てるので、豊樹が今の時点では事実を突き止められない事を知っていますが、ナレーションで遠回しに言ってるのは面白いですね。

 

野島会長と豊樹の経営方針の食い違いは、みはるの店で野島会長が倒れたことで決着が付きます。富貴子が「父が植物人間になったからあなたの思い通りね」と嫌味を言ってるのは痛々しいですね。

一方で鏡子も看護婦の仕事をしてる最中に倒れて次回へ。

 

次回予告ではぼたんと弟が成長し、鏡子の看病をしています。そしてぼたんが豊樹と再会してホテルに行きましょうと次回も見たくなるような引きで終わりました。

ぼたんが成長するまでの数年間は豊樹が鏡子との関係を絶ち、鏡子自身も倒れてしまったので「ぼたんが野島家から奪った娘」だという事実は闇の底に埋もれたのでしょうね。

前回で鏡子の旦那が「ぼたんの養育費」という理由で豊樹を金づるとしてゆすっていたわけですが、今回は出てこずに終わったのが不自然で引っかかります。「これでは足りないからまた来る」と言ってたもののもう出てこなさそうな気がします。