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牡丹と薔薇 17話

ぼたんと豊樹が野島家で鉢合わせする所からスタートです。

ぼたんは友達の父親が母親の浮気相手だったという事実にショックを受けて帰るのですが、豊樹はぼたんの事を鏡子の連れ子としか認識してないので戸惑います。

以前、鏡子は豊樹にぼたんを紹介すると言っていましたがぼたんが逃げてお流れになってしましまいた。

こうしてすれ違いが起こり、鏡子が問題を先延ばしにする事でどんどん事が大きくなっていきます。

ぼたんは母親に対する不信感で情緒不安定になり、香代はぼたんと会えない事でヒステリーを起こし、豊樹は鏡子と浮気してる事で身内から突き上げを喰らう。

別れた男女がまた一緒になる事を表す「焼けぼっくいに火が付く」という単語は中島御大の昼ドラでよく出てくるワードです。

お互いに家庭があるのに浮気をしてしまい、本人たちの問題では済まず事が大きくなるという教訓を昼ドラが教えてくれます。

鏡子が豊樹に未練があるのは分かりますが、豊樹が鏡子に対してそうなってしまうは描写不足で分かりかねますが。

鏡子は「豊樹にぼたんが野島家から盗んだ事を告白する」と豊樹と何度も会い、関係をずるずる続けた事で問題が大きくなってしまったのに、香代が野島家の娘だと判明すると、ぼたんは香代と関係を絶つように言う。この気持ちの変化は突飛でついていけないですね。

元はと言えば鏡子が野島家から赤子を盗んだ事が原因なのですが、今の家庭を壊したくないという事でしょうか。

鏡子が優柔不断になってる時に旦那が豊樹に金をせびり、豊樹が感づいてしまうのはストーリー展開が巧みだと思いました。

旦那はギャンブル癖がありアルコール依存症なので、金に困ると鏡子から聞いた昔の話をネタに豊樹の所へ行くのはあまりにも自然で、鏡子は自分のまいた種で自分の首を絞めるのは因果応報なのかもしれません。

 

次回予告では鏡子が倒れ、野島の祖父も倒れます。ストーリー上で用済みになったという事でしょうか。 同じ話で2人も倒れるというのはとても衝撃的で、次回が気になって気になって仕方がなくなりスタッフの術中にはまってるかのようで憎い演出ですね。