牡丹と薔薇 2話

1話を見る限りでは、このドラマに明確な主人公というのがいないように感じられ、誰に焦点を当てて見たらいいのか分かりずらかったです。2話では富貴子が豊樹に好意を持ち、デートに誘うという展開が繰り広げられます。

考えてみれば豊樹と鏡子の関係は既に出来上がった状態でストーリーが始まっており、俺には感情を挟む余地すらありません。

ここで富貴子を中心にして見ればすんなり見れると思いました。

豊樹に一目惚れして家族や周囲の協力を得て付き合おうとする順序立てがされているので、今の段階での主人公と言えるのではないでしょうか。

富貴子の猛烈なアタックに、拒否するどころか受け入れてしまう豊樹は全く理解はできないのですが違和感が出てくるほど鏡子との関係を描かれてるわけでないので微妙な所ではありあます。早すぎる展開にただただついていくしかありません。

2話で始めてお披露目になった牡丹と薔薇の歌と富貴子の「牡丹と薔薇のような姉妹を生みたい」という将来の展望は今後の展開を提示する重要な要素でです。

 

富貴子の思う通りに都合よくも事が進んで来た話ではありましたが、1話の冒頭からしつこく鏡子が妊娠したいという前フリを入れてきてからの妊娠報告。

これから豊樹がどうするのかという期待に胸を膨らませつつ3話に引っ張る話の作りは感心するしかないですね。